三つ子パパがこっそりがんばっています

三つ子パパの喜びと苦悩、その心の内を叫ぶ?ブログ

三つ子出産後の、役所手続きまとめ

三つ子が生まれ二週間が経過し、ようやく生活が落ち着きました。


出産後は膨大な申請書類に追われるため、お疲れ様ムードを迎えるにはちょっと時間が必要です。


と、ここで備忘録兼お役立ち文書として行った手続きを時系列でまとめます。


きっと漏れはない…はず。


1.名前決定
まず、子供の名前がすんなり決まるかが結構大きな分岐です。我が家は子供の顔をみて候補から決めよう、としていたのですが、子供は保育器だし奥さんは出産の痛みですごい形相だしで、けっきょく3日かかりました。

子供の名前が決まらないとほとんどの書類が書けないので、早く決まるに越したことはないです。


2.会社への報告、健康保険証の申請
順番違くない?と思うかもしれませんが、私としてはこれがベストチョイス。何故かというと、会社の補助のほうが期限がタイトなケース(我が社は届け出の翌月から補助)があったり、健康保険証の発行に時間がかかるため。


ちなみに我が社は4日かかりました。


あと健康保険証ができてから市役所にいくといっぺんに色々な申請ができて、かなり楽です(後述)


3.出生届、児童手当、子供医療費申請
正式な名前じゃないかもしれませんが、ご勘弁を。


この三つは、市役所で一気に出せます。このとき、母子手帳と保険証を持って行くのを忘れずに。


このタイミングで保険証がないと役所にもう一回行かないといけない(多分)ため、全部そろってからだと都合がいいです。


そして、源泉徴収票がない人はここで課税証明もらっておきましょう。いいことあります。


4.未熟児養育医療申請
最初はこの申請の意味がよくわからなかったけど、要約すると、
「プラスで補助金とかある訳じゃないけど、子供医療費を一時的に払うのも大変だと思うから、最初から免除にしてあげる」
というものみたいです。


これをださないと、あとで返ってくるけど子供の医療費を一時的に払わないといけませぬ。

その額は数百万とかなんとか…(噂では)


これがほんとなら結構面倒なので、結構ありがたい制度です。


そしてこの申請はとにかく準備書類が多い!


新生児課の先生の署名とか、源泉徴収票が必要なので、あらかじめ準備がひつようです。



と、ここで先ほど市役所でゲットした課税証明が源泉徴収票の代わりに使えます。源泉徴収票なくしてしまった人は是非!




以上ここまで駆け足でしたが、これにて完了!


結論「全部3セットはなかなか大変」